長岡京市議会 2019-02-27 平成31年第1回定例会(第2号 2月27日)
長岡京市では、くらしサポーターを入れた訪問介護A型サービスの介護報酬は、現行サービスの80%と設定されています。2年経過した今でもこの事業に参加している事業所は2つしかありません。多くの事業所は現行の介護報酬でも経営が厳しく、介護報酬が下がるA型サービスは受け入れられないため、参加事業所が2カ所しかないと考えますが、市の見解をお聞きします。
長岡京市では、くらしサポーターを入れた訪問介護A型サービスの介護報酬は、現行サービスの80%と設定されています。2年経過した今でもこの事業に参加している事業所は2つしかありません。多くの事業所は現行の介護報酬でも経営が厳しく、介護報酬が下がるA型サービスは受け入れられないため、参加事業所が2カ所しかないと考えますが、市の見解をお聞きします。
○住田初恵委員 25ページの障がい者サービス利用支援事業増ということで、介護給付費、居宅介護とか重度訪問、生活介護、就労A型サービスが増加したから、利用者がふえたのでこのようになりましたということは、お聞きしました。
平成29年度は今までどおりで、サービスを低下させないように、報酬も下げないように、今までどおりでやっていくということをお聞きしまして、本当によかったなというふうに思っていますが、以後、介護需要もふえてくるわけで、介護人材不足があるから、見込めるから、ボランティアで、昨日の石井議員の質問に対して、介護予防ボランティアに資格を与えて、上級資格者にはA型サービスに従事してもらうということもお聞きして、私は
また、A型サービス、B型サービスの運営団体としては、どのような団体を考え、具体的なサービスの内容についての考えをお聞かせください。 次に、二次予防事業についてです。 介護予防については、従来、全高齢者を対象に、要支援・要介護に陥るおそれがある人を市町村が把握し、専門職が心身機能の維持・改善を働きかける事業、二次予防事業を行っていましたが、今回の国の改定では、廃止となっています。
それでは、基準を緩和されたA型サービスは、どのような方を対象として考えられて、またサービスの内容はどのようなものなのかを具体的にお聞かせください。 ○池田健康福祉部長 基準緩和型のA型の話ですね。済みません。シルバー人材センターでありますとか、それから自費のホームヘルプ事業所などを考えております。 ○住田初恵委員 どのような方を対象に。
それに加えまして、御指摘の基準を緩和したA型サービス、住民主体によりますB型サービスにつきましては、適切な運営が見込まれ、地域の生活支援体制の構築に資すると判断できる団体についてのみ、指定・委託等によりサービス提供の主体となっていただくことを検討したいと考えております。